安曇野市議会 2010-03-23 03月23日-05号
あそこは数年前、官製談合がありまして、下水道工事で数名の逮捕者が出るという地域でありまして、それ以後大規模合併がありまして、そのときに一掃しようということで、16市町村が一度に合併し、70万の政令指定都市新潟が始まったときのことでありますが、入札も1,000万以上の物件すべて電子入札にいきなり移行しました。半年後から新たに合併に参加した周辺市町村の建設業者の倒産が目立ったそうです。
あそこは数年前、官製談合がありまして、下水道工事で数名の逮捕者が出るという地域でありまして、それ以後大規模合併がありまして、そのときに一掃しようということで、16市町村が一度に合併し、70万の政令指定都市新潟が始まったときのことでありますが、入札も1,000万以上の物件すべて電子入札にいきなり移行しました。半年後から新たに合併に参加した周辺市町村の建設業者の倒産が目立ったそうです。
議決の結果につきましては、丸子町を除いて可決という結果になっておるわけでございますが、結果だけ見ますと、依田窪南部3町村など小規模合併は否定されたということになるわけですが、各町村議会の思惑というのは、さまざまに揺れているというような感があるというふうに感じているところでございます。
今回の市町村の規模、合併の規模でございますとおよそ270億円が上限となりますけれども、これにつきましては新市建設計画の中でどういった事業が適当かということとその後の償還も含めて、どれだけ使うかということが検討されてくるというふうに考えております。
◎総務部長(今井政雄君) 合併予算計上に関する件でございますけれども、合併にかかわります電算システムの統合の業務につきましては、小中規模の合併で1年以上、大きな大規模合併では1年半から2年の期間が必要とされておりまして、既に合併した市町村も同様の期間で作業が行われているのが実態でございます。
現在の補助金は個人を対象とし、民宿など大規模合併槽に対する補助金がありません。多様なニーズに対応した補助対象が必要と思われますが、検討は行われているのでしょうか。また結果はいつごろ市民に公開されるのでしょうか。 四つ目に、公共下水道、合併浄化槽以外の対策、例えばコミュニティプラントなどの要望です。
そもそもこの制度が導入された際の最終的なねらいが、市町村自体の大規模合併と道州制の導入にあったことは明確にされているところであります。ですから、介護保険の導入に伴って広域連合を活用しようという個々の自治体の意図とは別に、広域連合制度を推進する立場には、こうした政府や財界のねらいがしっかりと据えられているということを踏まえておかなければならないということを、強く申し上げておきたいと思います。
また、環境部所管の小規模合併処理浄化槽につきましても、し尿と生活雑排水を併せて処理する浄化槽として、過去三年度にわたり数十基の設置が行われております。双方とも、補助事業費、補助金などを除く各戸での負担は、宅内改造を含めて百二十万円から百五十万円ほどと聞いております。
また、環境整備では天狗沢の不燃物最終処分場の建設費に十九億三千万有余の予算を初め、公衆便所の整備費、廃棄物処理対策事業費の増額、また環境衛生費の小規模合併処理浄化槽補助事業の拡大など、生活環境整備に意を注がれることは、きれいな街づくりの象徴であります。
第一項保健衛生費五百二十二万五千円の減額は、西部保健センター建設事業費の変更により別に定めます債務負担行為限度額を変更し、二千百二十万六千円を減額するもの及び小規模合併処理浄化槽設置整備事業補助金七百五十万五千円が主なものであります。
その1つは昭和29年の13カ村の大規模合併による上水道の統合があり、2つ目には42年の松本市、塩尻市、本郷村の参加による松塩用水供給事業があり、3つ目には入山辺、中山、島内などの未給水地域解消のための積極的な取り組みによる経過の3点がありまして整理ができようかと思います。また、その解消策として大まかに申し上げて、3つあると申し上げてまいりました。